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▼ニュースリリース |
■「Micro Dry(TM) RIP2.0J」
アルプス電気(株)にて販売致しております、マイクロドライTM プリンタの性能をフルに発揮するソフトウェアRIPです。印刷業界のデファクトスタンダードであるポストスクリプトの最新バージョンAdobe(R)
PostScript(R) 3TM に対応します。オフセット印刷と同じ顔料インクおよび印刷方式に加え、Micro DryTM RIP
2.0Jの優れたカラーマッチング技術により商業印刷と同等の色合い、質感、自然な仕上がりイメージを再現します。
多彩な印刷モードに対応し、新聞等の粗いものからグラビア印刷のフォトクオリティまで広範囲のデザインシミュレーションが可能です。また、箔押しやメタリック印刷を実現する特色インク、包装材のデザインには欠かせないホワイトインク、メディアフリーを実現するMFインクなど、あらゆるデザインシミュレーションを可能にします。
http://www.alps.co.jp/brand/printer/rip/index2.htm
*RIP2.0JはMD-5000シリーズに対応しております。MD-1000/2000/4000シリーズに対応したRIP1.1Jも合わせて発売しております。
URL:http://www.alps.co.jp/brand/printer/rip/index.htm |
▼1999年4月2日
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■「外字作成ツール」の名前の公募してフォントを貰おう
フォントワークスジャパンでは「外字作成ツール」の名称を募集するそうです。商品はフォンワークスフォントだそうです。
◆紹介記事
◎MacWEEKOnline 1999/03/31
フォントワークス,「外字作成ツール」の名前募集
http://www.zdnet.co.jp/macweek/9903/31/i_fontworks.html
■Kai's Power Toolsのバージョンアップ
Photoshop互換プラグインであるKai's Power Toolsが10もの新しいプラグインを追加してバージョンアップしたそうです。そのレビュー記事です。
◆紹介記事
◎MacWEEKOnline 1999/03/25
Kai's Power Tools 5 強力な画像エフェクトツールが,さらに強力に
http://www.zdnet.co.jp/magazine/pcmag/9903/f990325a.html
■「丸漢コンパチ縦書サポート」でMac OS 8.5のビットマップの不具合が改善される
「丸漢コンパチ縦書サポート」は、エヌフォー外字DXの外字キャラクターをビットマップで正しく表示するためのパッチですが、これを入れるとMac
OS 8.5で縦書きの文字が未定義文字になる現象も解消されるそうです。
「丸漢コンパチ縦書サポートについて」という添付書類を読むと、MacOS8.5.xJの「丸漢コンパチビリティ」ファイルには、縦書きの記号や拗促音が含まれていないので、縦書きにシフトしたときに未定義文字になってしまうという、なんとも単純な原因であると書かれています。
「丸漢コンパチ縦書サポート」は、エヌフォー外字DXの外字キャラクターを補うだけでなく、これらの縦書きシフト文字を追加し、文字化けを解消できるそうです。
ただし使用されるビットマップフォントのデザインは、OSAKAではありません。
これでMac OS 8.5のフォント回りの問題は解決しましたね。あとは、何十もの日本語書体をインストールしたとき、クラッシュすることがあるということだけかな。多分これは、ATSUIとOFAがもう少し整理されれば、大丈夫でしょうし、ATM
Deluxeなどでフォントを管理すれば、ある程度は回避できる現象でしょう。
◆紹介記事
◎MacWEEKOnline 1999/03/26
エヌフォー・メディア研究所,同社外字用サポートデータ配布
http://www.zdnet.co.jp/macweek/9903/26/i_enfour.html
■FlightCheckのバージョンアップと「レイヤーマスターVer.1.0」
FlightCheckがバージョンアップするようですね。サポートするソフトとバージョンが一気に増えました。またQuarkXPressにレイヤーを128個まで追加する「レイヤーマスターVer.1.0」
◆紹介記事
◎MacWEEKOnline 1999/03/25
恒陽社,出力前トラブルチェックユーティリティ 「FlightCheck 3.5J」など発売
http://www.zdnet.co.jp/macweek/9903/25/s_koyosha.html
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