▼ CONTENTS
はじめにお読み下さい
プロフィール
ブロードキャスト
Gordian Knot
 (ペーパーマガジン)
ウィークリーマガジン
 (メールマガジン)
デジタル ビヘイビア
 (月刊PDFマガジン)
上高地仁の本
ダウンロード
リンク集
広告募集
DTP-S倶楽部
▼ブロードキャスト 1999年2月


▼1999年のブロードキャスト
1月 2月 3月 4月 6月 7月 8月 9月 10月

▼1998年のブロードキャスト
9月 10月 11月 12月


▼1999年2月26日
■フォントワークス、USB対応のインストーラリリース
 フォントワークスフォントをUSB対応のNewG3 Macintosh及びiMacにインストールするときは、「USB Floppy Enabler」という機能拡張ファイルをシステムにインストールすることで、イメーション/松下製の Super Diskからインストールが可能になるという話です。

◆紹介記事
◎MacWEEKOnline 1999/02/26
フォントワークス書体,新G3/iMacへのインストールが可能に
http://www.zdnet.co.jp/macweek/9902/26/i_fworks.html
◆Webサイト
◎フォントワークスジャパン
USB仕様フロッピディスクドライブへの対応
http://www.fontworks.co.jp/n/support/update/usbfdd.html



■「漢字職人 2.0 for Macintosh」の体験版のダウンロード
 エルゴソフトの外字作成ツール「漢字職人 2.0 for Macintosh」の体験版がダウンロードできます。ダウンロードファイルサイズは1,390KBでした。

◆紹介記事
◎MacWEEKOnline 1999/02/26
エルゴソフト「漢字職人 2.0 for Macintosh 体験版」を公開
http://www.zdnet.co.jp/macweek/9902/26/i_kanji.html



■やっと出た普通紙プリンタの100BASE対応
 やっとPostScriptプリンタが100BASEに対応しましたね。Microlineが100BASEになると、普通紙プリンタも100BASEが標準になる日も近いかもしれません。

◆紹介記事
◎MacWEEKOnline 1999/02/25
沖データ,100BASE-TXに対応のPSプリンタ「MICROLINE 905PSIII+FX」を発売
http://www.zdnet.co.jp/macweek/9902/25/h_oki.html



■GoLiveでWebへのフォーカスを強めるAdobe
 Adobeが幕張でもっとも力を入れていたのは、GoLiveだったような気がしますね。ブースの周辺でコンパニオンのおねぇちゃん(ひょっとすると社員?)が配っていたパンフレットはGoLiveのパンフレットだったもんな。

◆紹介記事
◎MacWEEKOnline 1999/02/24
プラットフォームを超えるAdobe GoLive 4.0
http://www.zdnet.co.jp/macweek/9902/24/n_golive.html



■フォントワークス,ATOK12用の外字辞書を配付
 フォントワークスフォントの外字をATOKの辞書で使うためにアップデートされた外字辞書がダウンロードできます。

◆紹介記事
◎MacWEEKOnline 1999/02/19
フォントワークス,ATOK12用の外字辞書を配付開始
http://www.zdnet.co.jp/macweek/9902/19/i_font.html
◆Webサイト
◎フォントワークスジャパン
ATOK12 for Macintosh 対応フォントワークス外字辞書
http://www.fontworks.co.jp/n/support/update/atok12.html



■QuarkXPress4.0J、1年間の無償テクニカルサポート
 クォークジャパンもキャンペーンの展開を積極的に行なうようになってきましたね。「1年間の無償テクニカルサポート」がユーザーにとって魅力的なものがどうかは、わたしには分かりませんけどね。まあでもいろいろ工夫して欲しいものです。

◆紹介記事
◎MacWEEKOnline 1999/02/19
クォークジャパン,QuarkXPressユーザー向け新サービス実施
http://www.zdnet.co.jp/macweek/9902/19/i_quark.html
◆関連記事
◎クォークジャパン
QuarkXPress 日本語版 スペシャルサンクスキャンペーン
http://www.quark.co.jp/support/csprogram.html



■アドビシステムズ、新社長へのインタビュー
 アドビシステムズのドイツ人の新社長のインタビューですね。なかなか分かりやすいインタビューでした。いずれにしても、サンノゼの本社ではなく、現地法人がいかにマーケットニーズを把握し、それを製品に反映していくのかということが、課題のようです。

◆紹介記事
◎ASCII24 1999/02/18
【INTERVIEW】全世界のアドビの中で日本法人をNo.1の成長率にしたい
−−アドビシステムズ新社長Jesse D.Young氏に聞く
http://www.ascii.co.jp/ascii24/issue/990218/keyp01.html
◆関連記事
◎MacWEEKOnline 1999/02/23
システムソフト,アドビ製品アップグレードパッケージの店頭発売開始
http://www.zdnet.co.jp/macweek/9902/23/i_adobe.html



■Acrobat4.0のベールがはがれ始めたぞ
 Acrobat4.0がすこし正体を垣間見せるようになりました。どういうできになるのか楽しみです。一説によると、3.0はパッチをあてて2バイトに対応していたのが、4.0からネイティブに2バイトに対応するようです。かなり使い勝手がよくなることが期待されますね。
 Office文書をターゲットにした「PDF Maker」などは、かなり市場のニーズを踏まえたものかしらん。

◆紹介記事
◎ZDNet 1999/02/17
HTMLからPDFへのコンバート機能などを搭載,Adobe Acrobat 4.0を発表
http://www.zdnet.co.jp/news/products/9902/17adobe.html



▼1999年2月10日
■シーボルトで対決か、AdobeとQuark
 今年の3月1〜5日、ボストンでSeybold Seminarsがあり、AdobeとQuarkのトップの激突があるようです。AdobeとQuarkの戦いは、ユーザーにとってはたいへん興味深いものがあり、その中でどのような新しい技術や商品、コンセプトが発表されるか、注目したいとところです。

◆紹介記事
◎MacWEEKOnline 1999/02/10
ボストンでSeybold Seminarsの準備が進行中 基調講演はAdobeとQuark
http://www.zdnet.co.jp/macweek/9902/10/n_seybold.html



■Symantecが「Suitcase」の権利を売る
 Symantecが「Suitcase」の権利をExtensisに売ったという話です。次のバージョンは、Mac OS 8.5に対応し、メジャーアップクレートにするらしい。はてさてどんな機能が追加されるのでしょうか。

◆紹介記事
◎MacWEEKOnline 1999/02/10
Extensisがフォント管理ツール「Suitcase」のリリースを計画
http://www.zdnet.co.jp/macweek/9902/10/n_suitcase.html
◆紹介記事
◎日経MAC 1999/02/10
米Extensis社,米Symantec社からフォント管理ツール「Suitcase」を取得
http://com.nikkeimac.or.jp/hotnews/9902/suitcase.hts



■K2のコードネームで呼ばれていたAdobeの新兵器は「InDesign」になる
 Adobeの最終兵器(?)でQuarkXPressキラーと言われるK2は、「InDesign」という名前になるようですね。「Acrobat 4.0」と連係した機能を強化するようで、いままでAdobeが伏線を張ってきた技術を、ここで一気に花を咲かせるということでしょうか。
 QuarkXPressの競合製品ができるのは、ユーザーにとっては有難い事ですが、QuarkXPressの信頼性の部分においても、競合できる製品であって欲しいものです。

◆紹介記事
◎MacWEEKOnline 1999/02/08
Adobeの次世代DTPアプリケーション「InDesign」はこの夏出荷
http://www.zdnet.co.jp/macweek/9902/08/n_indesign.html



■テキストエディター派のためのDreamweaver2とは
 テキストエディタ派の私としては、ちょっと興味があるソフトですね。テキストエディタでやっているのは、HTMLの作成にお金をかけたくないからで、多少の機能性で、新たにソフトを買うというのはなんともいえません。まあでも、商品はちょっとさわってみたいですね。一般ホームページ作成ソフトは、テキストエディタ派にとって使いにくいのは確かで、どのあたりに配慮してあるのかは、大変興味があります。

◆紹介記事
◎ASCII24 1999/02/04
【INTERVIEW】「ウェブ制作者の半数を占めるテキストエディター派に朗報」
−−『Macromedia Dreamweaver2 日本語版』マーケティングマネージャー阿部成行氏に聞く
http://www.ascii.co.jp/ascii24/issue/990204/keyp03.html