■[Adobe PDF の作成]の用紙設定
AdobePS8.6からダイレクトにPDFを作成するには、まず用紙設定で[Adobe PDF の作成]を選択します。[カスタムページ設定]で用紙サイズと余白を指定した後、[ページ属性]でマージンのない用紙を指定します。 |
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※[Adobe PDF の作成]するときも、用紙設定は必要。 |
■[ジョブオプション]を指定する
次に[プリント(印刷)]ダイアログを開きます。オプションで[PDF設定]が開きます。ここで[ジョブオプション]と[PDF作成後]を指定します。[ジョブオプション]はDistiller
4.0で設定したジョブセットが選択できるようになり、また[PDF作成後]はAcrobatを起動してPDFの表示を行なうかどうかを決めます。
これで[保存]をクリックすると、自動的にDistiller 4.0が起動し、[ジョブオプション]に従ってPDFが作成されます。 |
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※[PDF設定]のオプションでPDFを作り方を決める。Distillerの設定は予め作成しておく必要がある。 |
もしこの方法でうまくPDFが作成されないときは、ダイレクトにPDFを作成せず、仮想プリンタの機能を使って一旦PostScriptファイルを作成し、それをDistillerで開いてPDFを作成してみましょう。経験的には、PostScriptファイルの書き出しの方がうまくPDFが作成されることが多いようです。
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