昨年もなんどかこのテーマでセミナーをさせていただきましたが、あれからMac OS Xを取り巻く環境も大きく変貌しています。Mac
OS Xネイティブに対応したDTPアプリケーションが増え、Mac OS X上でのDTPが可能になってきています。 もちろん実際にはすぐさまMac OSで行われてきたDTPの全てがMac OS Xに移行するわけではありませんが、それでもIllustrator 10、InDesign 2.0、Photoshop 7.0を使えば、Mac OS XでDTPを行うことが可能になります。そうなると、Mac OS Xも考慮したワークフローも見据えていかなければなりません。 Mac OS XでDTPを行うとき、いままでのDTPと比較してどこまでできるのか、そしてどのようなことに留意すればいいのか。また、OpenTypeはどうなるのかというテーマを含め、移行するときのメリットとデメリットを踏まえ、Mac OS XでDTPがどのように変貌していくのかを紐解いていきます。 なお当日は「Mac OS Xで進化するDTP(OS X使いこなしガイド)」をテーマにした小冊子が付属します。 |
主 催 | : | PEN |
日 時 | : | 平成14年5月17日(金) 18:30〜20:30(受付は18:00より) |
会 場 | : | 京都リサーチパーク サイエンスホール |
参 加 費 | : | 前払い¥5,000/当日¥6,000 |
お問合せ先 | : | http://www.pen-kyoto.com |