インクナブラが発行する印刷営業関係のコンテンツです。上高地仁が十数年印刷会社で営業するなかで、考えたことや実行したことをベースに印刷営業が進むべき道を具体的に取り上げます。印刷技術の活用方法やマーケティング手法など、印刷に関わる中で知っておきたい知識やノウハウを取り上げて解説しています。これからの印刷営業を発展させていくために、是非とも一読して頂きたい内容となっています。
印刷営業関係のコンテンツには
iPhoneアプリ版
PDF版
があります。いずれもiPhoneサイズ(約50 mm×75 mm)で作成されています。iPhoneやそれに準じた画面サイズのスマートフォンでご覧ください。
iPhoneアプリ版はブックアプリの「印刷営業、明日はどっちだ」にすべて収録されています。アプリ内課金の機能で購入いただくと、第二巻以降が閲覧できます。
iPhone以外で閲覧する場合は、PDF版をPaypalでお申込み下さい。PDF版は個別にお申込みいただけます。ダウンロードされたPDFは、お申込み頂いた方のデバイスのみで閲覧できます。それぞれのデバイスのPDFビューワーをご利用下さい。複数のデバイスをお持ちの方は、複数のデバイスにコピーして頂くことができます。スマートフォンやタブレットだけでなく、PC上のAcrobatでもご覧いただけます。プリントアウトはできません。
■「印刷営業、明日はどっちだ」の主な内容
Professional DTP誌に5年に渡って好評連載した「印刷営業の達人」をアプリ化したものです。この第一巻には最初の十二回分が収録されています。十三回以降は第二巻以降でご覧ください。iPhoneアプリではアプリ内からお申し込みいただけます。なお、第五巻は現在準備中です。
◆第一巻の主な内容【弱者が不労所得で儲ける営業方法とは】
ぐうたら営業のすすめ/生み出せ、不労所得/分身の術で営業を効率化しよう/ワンビッジット・マルチタスク/安売りの罪と罰/印刷会社のコアコンピタンスはリレーションにある/弱者でも勝てる営業方法はある/コアコンピタンスをマルチユースしよう/売れるものと儲かるもの/コンシューマビジネス始めますか、始めませんか
◆第二巻の主な内容【印刷ノウハウで収益をマルチ化する方法】
あなたにでもできる独立のすすめ/パブリッシングの新しいカタチを作ろう/フォントはレンタルサービスに戻ればよいのだ/フリーウェアだってパッケージ化できる/PDFマガジンで一番になる/Webでものを売るための条件とは/PDFの面付けテンプレートというコンテンツを売る/素材集ビジネス、付加価値の付け方/カラーマッチングはデバイスプロファイルが命/ワンコンテンツ・マルチメディアの中のセミナー
◆第三巻の主な内容【印刷技術を四方八方に躊躇なく展開せよ】
コンテンツの販売はマルチベネフィットを目指す/印刷会社のサービス化はこれから始まる/PDFは戦略ツールとして使うのだ/InDesignは営業ツールになるか/信頼を取り戻せば安売りはなくなる/新しいビジネスは大穴狙いで/USPが顧客に届けば訪問営業はもういらない/技術を水平展開から垂直展開に広げよう/営業に取り越し苦労はいらないのだ/Acrobat 6.0で本格化するPDF入稿/モニタカラーマッチングの時代がやってきた
◆第四巻の主な内容【訪問営業以外の集客ノウハウを確立せよ】
インターネット通販で考えるリピートオーダーの仕組み/インターネットオークション・マーケティング/提案ではなく自己プロデュースしよう/枯れたマーケットを掘り起こせ/無料セミナーでする印刷会社のマーケティング/PDFはマルチユースで提案しよう/PDF/Xは営業スタイルを変革するか/DTPのスタンダードバージョンはもういらない/印刷見積をいまより高くする方法はあるか?/クライアントが共感を覚えるマーケティングとは/ジョー・ジラードに学ぶ顧客リストと紹介システム/ビジネスに必要なボランティアとのバランス
■「印刷ビジネス閻魔帳(現在iPhoneアプリ版のみ)」の主な内容
「DTP-Sウィークリーマガジン」に掲載した印刷営業関係の記事をアプリとしてまとめたものです。マーケットが縮みいく印刷業界にあって、印刷の営業方法を見直し、営業エリアを深耕する手法について解説します。こちらもiPhoneアプリ内からダウンロードいただけます。
ミューテーションするか、印刷会社の未来/30分で訪問できなければ印刷代はいりません/ローカルエリアノウハウはフランチャイズになる/ローカルエリア営業で通販を活用しよう/ローカルエリア営業は本当に成り立つのか(書き下ろし)
|