電子書籍PDFの作成で
もうアプリケーションにコストは不要です。
一般的にOpenOffice Writerはあまり使われません。Word互換とはいえ、完全に互換という訳ではありませんし、すでにWordユーザーは少なくないからです。トラブルの多そうなOpenOfficeを使う必要はあまりありません。
Wordは普及していますが、必ずしも問題がない訳ではありません。問題というのは、バージョンの多さです。バージョンが異なるとレイアウトは保証されません。もっともそれ以前に接続するプリンタが異なるとレイアウトが変わることがあります。
バージョンが多岐に渡るMicrosoftのWordを使うと、複数のバージョンでの検証も必要となります。Wordの普及率は高くても、バージョンを細分化していくと、それぞれのバージョンのシェアは限られています。そう考えると、最新版をいつでもフリーでダウンロードできるOpenOfficeには作成環境を統一できるというメリットがあります。
ただしOpenOffice Writerは文字組みに難点がありました。文字組みはデフォルトの設定を変更すれば使い物になるように出来ました。また全体の仕組みがわかっていないと出来ることと出来ないことがわかりません。出来ないことはいくら設定を変更してもどうしようもありません。
電子書籍用のPDFで最低限必要な機能はOpenOffice Writerには揃っています。正しい設定でレイアウトすれば、十分使い物になります。しかも複数のレイアウトをページスタイルを切り替えるだけでドキュメントサイズを変更できます。こんな便利な機能はOpenOffice以外にはありません。OpenOffice Writerを使いこなせば、もうバージョンアップフィーは不要です。是非お試しください。
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